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おぼろ月のおさんぽ「銀色」

この絵本について
作 者:ウォルター・デ・ラ・メア 詩
カロリーナ・ラベイ絵
海後礼子 訳
出版社:岩崎書店
発行年:2017年
ページ:25p
『おぼろ月のおさんぽ「銀色」』ってこんな絵本!

お月さまに猫ちゃんみたいな手足やとんがり耳、しっぽが生えて、あっちこっちを銀色に照らしながらお散歩をするファンタジー絵本です。

おすすめポイント・レビュー
  • 自分が光っているから周りが銀色に光る。お月さまを見つけて、子供たちや動物たち、妖精たちもお月様についていく。みんな一か所に集まり夜のパーティーのように。
  • 元が外国語の詩の絵本だから、訳の文章も詩的で言葉はちょっと難しい。でも、なんとも幻想的で美しく、可愛らしい絵本。独特でファンタジックな世界観。
  • なんだか不思議。でもなんか気になる。惹かれる。挿絵、見れば見るほど好きになっていく。最初は正直、物語の意味がよく分からず。でも読めば読むほどどんどん好きになる。子供も最初は意味わからん・・・って感じだったけど、最終的には大好きになった、素敵な絵本。
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