この絵本は、ストーリーを作ってから、なんと1年以上も下書きに眠ったままだった作品です。
というのも、まずテーマが重い。自由に解釈して欲しいのでストーリーの解説はしませんが。
私が作る絵本の対象年齢は0~4歳なのに、果たして小さな子供たちが楽しめるだろうか・・・?
4歳でも微妙なんじゃないか?と考えているうちに、随分時間が経ってしまいました。
それから、挿絵がつけられなかった。
難しいテーマなだけに、自分で絵を描くのは絶対に無理だな、と。
それがこの度ご縁があり、naokuroさんに挿絵をお願いすることができました。
以前から交流があり、この方なら、絵本の世界観を表現できのではと思ったんですよね。
結果、見事に私のイメージを形にしてくださいました。
もうね、鳥肌が立ちました・・・!
いいご縁があったことで、『影の国のローザ』は世に出ることができました。
感謝しかないです。
ただ、親御様にお願いしたいのですが、正直小さなお子様にとっては難しく、また感受性の高い子であれば少しショックを受けてしまうようなストーリーだと思います。
どうか無理には与えず、でもこの作品が素敵だなと思っていただけたなら、挿し絵だけで楽しんでもらえたらと思います。
