【こどもちゃれんじ】 を受講しています。
小学校入学が近づいてくると、だんだんとワークの難易度も上がってきます。
こちらからテンション高めに「ちゃれんじ一緒にやろ♪」と声掛けをしないと取り組んでくれなくなってきました・・・(^^;
今回は年長コース「じゃんぷ」の2020年11月、12月号のレビューです。
「じゃんぷ」の教材とは別に小学講座の先行教材も届くし、習い事もしているしで、12月のワークを3月にやるという・・・すっかりペースダウンしてしまいました(^^;
11月号はエデュトイ「なぞときライト」と赤ペン先生のもんだい
11月号で届いた教材はこちら。
絵本はお勉強的なページもあり、11月号のテーマはからだの仕組みとかですね。
なぞときライトはワークで使います。
光を当てると、うっ・・・すらと絵が見えます。(あまりよく見えません笑)
ワークの要所要所でライトで照らすよう言われます。
ちょっと注意が必要で、収納場所が特に無いので非常に失くしやすい(笑)
この記事書いてる今、行方不明です・・・(;^ω^)家の中には絶対あるはず。
9月号で届いた「パワーキャップ」には「3WAYべんきょうマシン」の裏側に収納スペースがあったんだけど。
今回のエデュトイはワークでしか使えない物なので、11月号はほんと学習メインな感じで遊びの要素が少ない印象でした。(まあ通信教育なんだけどさ笑)
11月号には赤ペン先生のもんだいが付いていました!
ワークは全体的に遅れ気味でしたが、赤ペン先生のもんだいは締め切りに間に合うように先に取りくみました。(締め切り過ぎても添削はしてくれる)
提出用の封筒に貼る切手は自分で用意します。
添削返却にかかる日数は、受付日・日曜祝日を除いて約10日とのこと。
だいたい2週間で返ってきたと思います^^
さすが赤ペン先生、キレイな字で添削してくださいました!
小学講座のキャラクター「コラショ」のイラストかわいい(*´ω`*)
小学講座はタブレットを選択したんだけど、手書きのやりとりってやっぱりいいよね。
12月号のテーマは「お金」!かいものすごろくがついてくる
12月の教材はこちら。
11月号の絵本でもチラッとお金をテーマにしたお話がでてきました。
12月号の絵本ではお金はどこからやってくるのかや、お金の種類について学べます。
で、買い物すごろくがついてきます。
硬貨の印刷がリアル(笑)ちゃんと全部に「みほん」って入ってます^^
子供は楽しんでやってたし、終わったあとに「もう一回!」ってせがまれたけど、お金のルールを教えながら一緒にすごろくするの・・・親としてはちょっとツライ(笑)
割とこっちの消耗が激しいので、やる時には心の余裕が必要だ。
そしてこういう紙の教材は・・・1~2回遊んだら大抵バラバラになって、だんだんカードの数が減っていきます・・・(;´∀`)
でもすごろくとして使わなくても、硬貨のところだけお買い物ごっこで使うのもアリかなと思う。自分で用意するのも大変だしね。
ねんがじょうセットは毎年ついてきてたかな。
でも1枚だけだから、どっちかの両親だけに送る訳にはいかず、かと言って他に送る相手もなく、結局毎年使わず終いになってます(^^;
モノとしては官製はがきなので、何でもない時に使うか、去年のと併せて使えばいいんだけどね。
だんだん字も書けるようになってきたし、そろそろ活用したいと思います^^
ワークが大変に!子供のペースと得意/ニガテを親が理解するためのものとして取り組みたい
絵本もワークも、「小学生になって困らないための準備」感が出てきていると言うか。
じわじわと難しくなってきます。
通常のワークの他に「こくご・さんすうじゅんびワーク」という物がキッズワークに綴じ込まれていて、これは更にちょっと難しい。
・・・いや、きちんと問題文を読んで落ち着いてやれば、難しい訳ではないのだけど。
1ページの情報量が増えるから、問題を解く前に気持ちで負けちゃう時があるんだよねf^_^;
幼稚園に行って習い事をして、その後にワーク、となるとなかなかできない。
連休や長期休みで体力が余っている時に、その気にさせて一気にやる、というスタイルになってしまう。
ただ、そういうスタイルも、子供のペースや得意分野・苦手分野は分かってきます。
小学生に上がってから苦手な宿題が出た時に、どんな時間配分で・どうやって取り組んでいくか?という見通しは立てやすい気がしています。
今は親の修行よね、ほんと(笑)
言わなくても自発的に楽しんで勉強できる子になって欲しい。そう育てたい(笑)
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