【こどもちゃれんじ】 を受講し、そのままチャレンジ1ねんせいを継続受講しています。
1月号ともなると、もう本当に小学校入学準備って感じ。ワークの難易度も高い上に量も多い。付録の教材もガッツリ勉強モードです。
この記事は子供が小学1年生になってから書いていますが、1年生の最初の頃に出る学校の宿題と比べても、この時期の【こどもちゃれんじ】のワークの方がやらせるの大変。
(というか、最初の頃の学校の宿題は拍子抜けするほど簡単だった)
年長さんコースである「じゃんぷ」の1~3月号、正直このタイミングで初めて進研ゼミを受講するなら、もう【進研ゼミ小学講座】 に申し込む方がいいです。
先行お届けでチャレンジ1ねんせいの教材も届くし、ほんとそれだけでも十分だと個人的には思います(^^;
ただ、我が子は年少さんの冬からずっと続けてきたおかげか、小学校の授業に抵抗なく、楽しんで学校に通ってくれています。
勉強楽しいって(;▽;)今のところは、だけど!!
簡単にですが以下にレビューを書きますので、ご参考にどうぞ^^
1月号のエデュトイは日本地図図鑑!ワークは難易度アップ
2020年度の1月号で届いた教材は以下。
エデュトイ(玩具教材)は地図の図鑑。すっかりオモチャ感なくなりました(^^;
年長コースともなると、もう遊びの要素はね、最初から薄かったんだけど。
夏に届いたプログラミング教材は楽しんでやってたけどね。
キラキラできたよスタンプは、しまじろうのハンコです^^
キッズワークをやったらペタンとします。
シンプルだけどこれは子供が喜んでいました^^
ただ最初はインクの出が良くてちょっとホラー(笑)
ワークはね、12月号までは「キッズワーク」と「パワーアップワーク」に加えて「こくごさんすうじゅんびワーク」がついていました。
「こくごさんすうじゅんびワーク」は、やっぱりちょっと難易度が高い。でもページ数は少なかったからまだ頑張れた。
これが1月からはパワーアップワークがなくなり、キッズワーク+こくごさんすうじゅんびワークに。
じゅんびワークのページ数が増えた・・・。これにより、ワークの消化ペースがガクッと落ち込みました(*_*)
じゅんびワーク自体に子供が苦手意識を持っていたので、どんどん溜まってしまい(^^;
この記事を書いている小1の7月も、チャレンジ1年生と並行して年長のワークを少しずつ進めている状態です。
こくごさんすうじゅんびワークを1つやったら、できたよボードのメダルを1つめくるんだけど、これだけではモチベーションを上げさせるのほんと大変(笑)
しっかり問題を読んで焦らず丁寧に回答していけば決して難しい問題ではないんだけど、なんかこう・・・量に圧倒されてる感じ。
2月号は漢字と世界地図・国旗の両面ポスター、絵本にはランドセル工作キット
2月号で届いた教材は以下。
うーん、もうほんとすっかりお勉強モード(笑)
でも2月の絵本には、組み立てるとミニランドセルになる工作キットが綴じ込みでついています。
うちの子は工作好きなのでこれはありがたかった(*^-^*)
でも遊びの要素がこれくらいしか無かった(笑)
ワークは相変わらずな感じでなかなか手が出ず。。
3月号は発表会ごっこ紙芝居、絵本にはしまじろうからの手紙が
3月号で届いた教材は以下。
紙芝居セットは・・・子供の性格によるかもしれないけど、親が頑張って子供に付き合う子供と一緒に楽しむやつですね。
絵本をぱらり。おお・・・?しまじろうからのお手紙が。
そうか、しまじろうとはこの3月号でお別れなんだ。
・・・
あれ?おかしいな、なんか、、目から汗が・・・
お手紙の中身には触れません。これは、ネットに載せちゃいけないやつだ。
なんか手紙の中身見て子供は笑ってたけど(;^ω^)
他にも、絵本の最後には「そつえんおめでとう」という表彰状が。
名前などを書きこんで使えます。
私こういうの弱いんだよウルウルしちゃう・・・(;ω;)色んなことあったけど、思い返すと一瞬なんだよね。
あ!ワークはもう3月号は手つかずです!(笑)チャレンジ1ねんせいの合間に少しずつ消化します(^^;
夏休みに一緒に頑張るぞ!(笑)
最後に
この記事をもって、【こどもちゃれんじ】のレビューは終了です。
子供が年少さんの12月に、サンタさんにお願いしたのがエデュトイだったことから受講を始めたこどもちゃれんじ。
これを機に、と続けてみたものの、これは本当に親の修行でした(笑)
いかにして、机に座ってワークをやるということを「楽しい」と思わせるか。エデュトイだって、基本的には教材だから一緒にやってサポートしてあげなきゃいけない。
通わせる習い事でも、ある程度親のサポートは必要だけど、通信教育を継続してやるってほんと大変だ。
「子どもが自分から夢中でまなべる」・・・なんてことはまったく無かった(笑)
でも、我が子の得意分野・苦手分野、集中力が持つ時間、飽きてくるタイミングとかが、入学前にある程度把握できた。
5分で済むようなワークだって、気分次第で30分かかる。
気分が乗らない時の対処法、モチベーションの上げ方・・・そういうのも上手いこと対応できるようになった。
そういう、親側の地道で密かな努力により、結果的に「子どもが自分から楽しんでやる」よう促すことはできるようになったかなと思います。