我が家では子供が年少さんの12月から【こどもちゃれんじ】 をスタートして、そのまま継続しています。
始めたきっかけは、子供がエデュトイ(こどもちゃれんじのオリジナルおもちゃ教材)を欲しがったから。
正直、エデュトイは微妙なときもあるんだけど(笑)でも、キッズワークも大好きなので、途切れることなく続けてるんですよね。
さて、今回は年中コース「すてっぷ」1~3月号のエデュトイについて、まとめてレビューします^^
ちなみに、【こどもちゃれんじ】 は4月・8月・12月号で始めると、過去のエデュトイも結構ドカンと届きます。
それ以外の中途半端な時期で始めるのは正直もったいないので、入会のタイミングはよく考えてね^^
1月号はカタカナや時計がテーマの紙製の教材
1月に届いたものはこんな感じ。(記事執筆時)
主なものだけご紹介します。(というか消化しきれてないので一部のみのレビュー)
カタカナカードゲーム(かるた)
自分で切り離してかるたにします。シンプルな絵柄なんだけどインパクトあるよね(笑)
・・・我が家は、これが届いたことにより、かるたが3セットになりました(笑)
幼稚園でもらったものと、義理の両親からプレゼントでもらったもの。
まさか、かるたがこんなに被るとは・・・。
じぶんのつくえシート(本来、次年度4月号で届くもの)
学習机に見立てて使います^^
割とペラペラだけど、まあ子供は嬉しいみたいね。
キッズワークを置くとこんな感じ。
色は3色あって事前に選びました。
すてっぷとけいポスター
縦長のポスターです。アナログ時計の見方や、時間ごとのお約束を覚えるのに良き。
びろーん。
・・・これをどこに貼るべきか(^^;賃貸だからなかなか難しい(笑)
エデュトイは毎月届く訳ではない
こどもちゃれんじってプラスチック製のかさのあるエデュトイと、紙製の教材がだいたい交互にくる感じです。
うちの子は紙製の教材の月はちょっとガッカリします(笑)まあ気持ちは分かる。
紙製のやつもエデュトイだと思ってたんだけど、もしや「エデュトイ」ではないのか?
って思って調べたら、紙製のものはやはり「エデュトイ」でないものもある。
そして、faqページ見て気づいちゃった・・・学年が上がるにつれ、だんだんエデュトイが届く頻度が減るんだね・・・(;´∀`)わーお。。
2月号は「とけいマスター」で時計の動き・見方をとことん学ぶ
2月で届いたのはこんな感じ。
「とけいマスター」は、手動でぐるぐる針を回して、時計の見方を学習するエデュトイ。
毎時0分(12時ジャストとか)に針を合わせると、その時間にしまじろうが何をしてるか窓で確認できます。
ボタンを押すと時間をアナウンス。
時間あてクイズができて、タイマーもついてます。
子供は結構気に入った様子で、ちょこちょこ一人で遊んでます^^
キッズワークでもとけいマスターを使って問題を解くページがあるよ。
色々考えられて作られてるんだね。
とけいマスターは、年長さん向けコース「じゃんぷ」の4月開講号でも貰えるようです。
3月号で「クイズでばっちり!カタカナブック」が貰える
3月号で届くものはこちら。
「カタカナブック」は付属の赤い透明シートを使うとクイズの答えがわかるというもの。
12月号以来、ずっとカタカナだね(笑)年長に上がるまでにカタカナをマスターせよということなのか。
あ、ちなみに、絵本にお雛様の工作セットがついていました^^
絵本・DVD・キッズワークについてはこれまで全然触れていませんが、絵本にはちょっとした工作セットがついています。
なかなか消化しきれないんだけどね(笑)
「遊び」から「お勉強」への移行時期。根気よく付き合い小学校に備えたい
年中コースの「すてっぷ」は、年少の「ほっぷ」に比べて少しエデュトイが減りました。年長「じゃんぷ」になるともっと減る。
幸い、我が子はキッズワークが大好きなのでこのまま継続する予定ですが、おもちゃ無いと寂しいよね~(;´∀`)
でも、「遊び」から「お勉強」へナチュラルにシフトしていってるんですよね。
正直、別に幼稚園児の段階で「お勉強」を始める必要は無い、と個人的には思います。
ただ、今こうやって親子でこどもちゃれんじをやることで、小学校に上がってから宿題をあまり抵抗なくできる・・・と信じたい(笑)
ちなみに、通常、こどもちゃれんじの受講期間は最低2か月です。
ただ、4月スタートの場合、1か月だけで辞めることが可能です。
過去のエデュトイも届くので、今迷っている方は4月スタートがおすすめですよ(^^♪